一宮市の木曽川に飛来するコハクチョウを初めて見に行きました。直接車で行ってもいいのですが、トイレのある笠松町のみなと公園から出発です。
みなと公園の駐車場に着いたら「あんた鳥撮る人?」と管理人から迷惑そうに言われました。競馬場方向を見ると人だかり・・・。これが不機嫌?な原因のようです。
笠松競馬場前の堤防での人だかり
ベニヒワ撮影の人らしいです。
私は70-300mmと800mmミラーレンズですのでレンズ総額5万円程度ですが、堤防には数十万円と思われるバズーカ砲を持った年配者ばかりでした。
ミコアイサ
木曽川橋から
300mmなんで小さくしか見えません。
川岸からより警戒が少ないようです。
カンムリカイツブリ
カワウの甲羅干し
一宮側の堤防を歩いていると、「ハクチョウですか?ここから河原に行くと川に白く浮かんでいる粒粒がハクチョウだよ。」と教えてもらいました。
教えてもらった通りに行くと、小さな白い粒粒が見えてきます。
シラサギだったら逃げ出す距離でのんびり群れています。
餌付けされているらしいので、人に慣れているんですね。
ビミョーな距離にいるので、300mmではこの程度。
なぜか、初めて見たのに感激・・・が無いです。
メスですが初めてルリビタキを見ました。
これも近くで大きく見たい。
何もしないから逃げるな~。