一宮市萩原町にある萬葉公園へ河津桜を見に行きました。
萬葉公園はLの字型になっていて、中ほどに河津桜が植えられているところがあります。
河津桜が咲いているところの周りは超巨大レンズをつけたカメラマンが群れていて、単に桜を見に来る人には威圧感を与えているようでした。気を付けなければいけませんね。
公園の一番端には梅が植えられていました。
この萬葉公園は「一宮市萩原町出身の詩人・佐藤一英が『万葉集』巻十で歌われた萩の歌が、この地で詠まれたと提唱したこと」にちなんでつくられたそうです。
園内には萬葉の歌碑や札がたてられています。
威圧感を与えている超巨大レンズが待ち構えていたものがやってきたようです。カシャカシャとレンズの音が響きます。テレビで見かける記者会見のようです。
負けじと、小さなレンズで撮ってみました。
古瀬山のつらつら椿つらつらに見つつ思ふな古瀬の春野を
季節ごとに訪れるのによさそうなところです。
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