午後から岐阜市椿洞にある「岐阜薬科大学薬草園」と「岐阜市畜産センター公園」に行ってきました。
「岐阜薬科大学薬草園」の一般公開は4月から10月までなのですが、2月15日から3月20日まではセリバオウレンが咲くため、特別に公開されているとのことで、少し花期には遅いのですが行くことにしたのです。
セリバオウレン
知らずに撮ってきたのですが、雄花・雌花・両性花の株があるそうです。
これは雄花っぽいです。
でも、よく見ると下の方に雌花があるような・・・
これは両性花っぽいです。
常連ぽい方が熱心に撮影してみえました。
満開が過ぎても斜面が白く見えるので、もう少し早く来ればもっときれいだったかな。
バイカオウレン
一輪だけ残っていました。
花をクローズアップ!
カタクリ
つぼみが膨らんでいました。
シキミ
花や葉、実、さらに根から茎にいたる全てが毒で、実は植物としては唯一の劇物指定だそうです。
ヤブツバキ
花の道ができていました。
アミガサユリ
つぼみが膨らんでいましたが、咲くのはもう少し先かな。
オキナグサ
花芽は見えませんでした。
フキ
フキノトウがたくさん出て、満開でした。
「岐阜市畜産センター公園」
岐阜薬科大学薬草園とは道を挟んで隣にあります。
ミニチュアホース
エサに夢中で相手にしてくれません。
右の一頭はいじめられっ子かな。2頭が食べ終わるまで、食べさせてもらえないようです。
ブタ
エサに夢中で相手にしてくれません。
また来るときはエサやり時間外を狙って来ようと思います。動物に無視されるのは嫌なので・・・。
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